放射性物質:都内向け浄水場の土から

東京都は13日、水道の浄化過程で発生した4カ所の浄水場の土から、放射性セシウムとヨウ素を検出していたことを発表した。3月28日に金町浄水場(葛飾区)で1キロ当たり放射性セシウムを1万4650ベクレル、ヨウ素を8万8400ベクレル検出したが、直近に測定した4月27日は放射性セシウムが6570ベクレルに、ヨウ素が2440ベクレルに低下していた。水道水は4月5日以降「不検出」が続く。

 

距離ではないことがこれでよくわかります。風向きと土地の形状で積もる場所があります。

この情報も、何の土?よくわからない記事ですが、国の「不検出」は以前から、非常に数値が高い場合を意味しているとは思っていました。安心して水道水を飲んでいる人も多いと思うと残念です。

正直なデーターは、あとで公表されても何の役にも立ちません。苛立ちしかないですね。

個人個人の判断で、水道水は飲まないで内部被爆をさけることが大事だと思います。

それは、野菜や魚、お茶までも、長期に渡って下がるというよりも、ひそんで濃縮していくことが気になります。場所や、状況により、離れることができない方は、放射性物質を口に入れないことを一番に、そして、免疫力を高めて、口に入っても排出していく、食事や生活、お子さんを放射性物質から守るには、特に必要になります。妊婦や授乳中の方は特に不安が大きいと思います。

昔ながらの日本食のパワフルさがチェルノブイリ事故の時も、ヨーロッパでは「味噌」を多く食されました。原爆の時も同じです。今は、ネットのお陰で他にも対応食品が購入可能ですので、紹介して行きます。